電熱針療法

熱針療法とは、先端が皮膚を傷付けない程度に鋭利になっていて、鍼と灸の刺激を同時に与えることのできる温熱刺激器具=熱鍼を使って行う刺激療法の一種です。皮膚を熱した導子の先端で軽く叩くことによって過敏帯を捜し、そこに温灸療法を施します。これは、中国の黄河流域で起こった治療法で、薬草にめぐまれなかったこの地方の人々が、身体の調子の悪いときに先の尖った石で、過敏帯を刺激し治療していました。その石を温めれば更に治療効果が上がることを経験上判ってくるようになり、やがて、金属製の漏斗に柄を付け、中に炭火を入れて全身を治療する治療器具に発展していきます。熱針療法は、自律神経の乱れをと整え、血中の食菌作用、免疫力の向上、筋肉疲労にも効果的です。

当院では、マジキュー(原田工業製)を使用しております。

鍼灸に近いものですが、皮膚に刺さず、モグサも使用しません。感覚的には上質なお灸をしたような感じです。中心療法や平田式熱鍼療法の考えも参考にしながら使用しております。

静岡県 電熱針療法 沼津市 三島市 富士市 鍼灸マッサージ 電熱針は「あんあん」

西式健康機

水戸製作所  TM健康機 三号機

 

西式健康法より

毛管運動(ゴキブリ運動)、金魚運動、足うらの運動、

頭部及び腰部運動、背筋運動などを行います

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